TOP > 症例集 > 手、足の症状 > 両手首の骨折とヒビの後遺症の痛み...(大和郡山市 30代男性)
仕事中に両手首を負傷し、右手首が骨折と左手首がヒビをおこす怪我をする。骨折とヒビは治るが、物を持って力を入れるときの手首の痛みと手首の皮膚が何かにすれると痛む。
<初回の状態>
2キロの錘も痛みで持てない。ポケットに手を入れる時など手首がすれると痛い。手首を負傷した時の衝撃が強かったらしく、肩や首の緊張が強くて力が抜けない状態。
<施術の経過>
両腕ともに前腕の歪みがあるので矯正をして錘を持ってもらうと、大分痛みが少なくなって力が入るようになる。
皮膚のすれる痛みはまだ残っているので、肩と首の強い緊張を調整すると皮膚の痛みも軽減する。
<二回目は三日後>
痛みが軽減して力が入るようになって次の日から仕事に行ける様になった。
まだ持つ角度によっては痛みが出るが最初のように強い痛みではなく、皮膚の痛みもまだあるが、痛みを感じるときがあまりなかったとの事。
肩と首の緊張を調整し、腕の歪みを矯正すると症状がほとんどなくなりました。
<メモ>
負傷したときの歪みが残っていて力を入れると痛みが出ていました。
肩から首の緊張が強く、腕が引っ張られるように力が抜けなくなっていたので、皮膚も引っ張られて過敏になっていました。
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