奈良 御所市/整体｜米田療法院の手や足の症例37です。橿原市、葛城市、奈良市から体の歪みの調整に、口コミで来院されてます。腕のシビレ、腕の痛み、腕に力が入らない。

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右腕のシビレと腕に力が入らない...（奈良市　30代男性）

＜初回の状態＞
柔道の練習中に右腕と肩を痛めてしばらくしてから右腕全体にシビレが出だし、徐々に腕の力が入らなくなる。腕立て伏せは一回もまともに出来ない状態で柔道の組み手もほとんど左手だけで練習している。5日後に試合があるため来院されました。
・右腕に血流の低下
・右腕全体のシビレ
・上腕、前腕の複数の筋力の低下
・右肩三角筋の筋力の低下
・左足太腿前面の大腿四頭筋の筋力低下
・左足の重心軸の右側へ崩れている

・上部胸郭・肩関節・肘関節・手関節・第５腰椎・骨盤に骨格の歪みがある

＜施術の経過＞
右腕の筋力低下の原因の血液の流れを正常にする為に、手首、肘、肩関節の調整と上部胸郭の肋骨調整を行い、左足軸バランスと骨盤、股関節、腰椎の5番を調整して重心のバランスを安定させました。

施術後、弱化した筋力と右腕の血液循環はほぼ回復、腕立て伏せも問題ない状態になり、腕のシビレも少し違和感が残る程度になりました。

＜メモ＞
右肩と右腕の関節のバランスが崩れ、右腕に流れる血液の循環機能に問題が出て、シビレと腕の筋力の低下が起こっていました。

歩行反射の関係で左足の軸バランスが崩れて体全体のバランスにも影響していました。

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