TOP > 症例集 > 手、足の症状 > スキーで靭帯を切った膝を痛めた...(橿原市 30代男性)
20代前半に右膝の十字靭帯と内側側副靭帯をスキーで転倒して切断する。手術をして、スキーを出来るまで回復。日常の生活でも、たまに重さを感じるような時もあるが強い痛みが出ることはなかったが、1週間前に走ったり、山の斜面のような所で体を動かして、次の日から痛みと腫れが出て病院でる。検査をしたが、繋いだ靭帯には問題ないとアイシングと湿布薬をする。痛みと腫れが引かないので来院されました。
<初回の状態>
腫れがあり、動きに制限がある。じっとしていても鈍痛と重さを感じる。曲げるのは痛みで出来ない。膝の裏に圧痛があり、膝に水は溜まっていないが、右足全体が浮腫んでいる。
<施術の経過>
右足の循環が悪いので、骨盤、腹部の調整をしてから、重心のバランスと膝の関節を調整する。少し浮腫みがましになって、膝関節の動きがでる。
二回目は三日後に来院。静止中の鈍痛と重さは無くなっている。しゃがむのはまだ痛みで辛い。前回より腫れと浮腫みは引いている。膝関節を中心に調整し、体の重心バランスも整える。
三回目は五日後に来院。膝が大分曲げられるようになっている。腫れと浮腫みは引いているので、膝関節と重心のバランスを調整すると、しゃがめるようになったので、様子を見て貰う事にして施術を終わりました。
<メモ>
傾斜の付いた所を長時間動いたので、膝の関節に負担がかかり炎症を起こしていました。炎症を早く回復させるために、足の循環を促す事を中心に施術をしました。
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