TOP > 症例集 > 腰、背中、腹部の症状 > 坐骨神経痛を伴う、ぎっくり腰...(大和郡山市 50代男性)
慢性的な坐骨神経痛の痛みが右のお尻から太ももの裏に掛けてあり、疲れたり長時間立っていたりすると症状が出ていた。前日に寒い中長時間外に立っていて、腰の重さを感じたがお風呂に入った後感じなくなり就寝。朝起きるときに腰の突っ張り感を感じるがそのまま仕事に行き、夕方ぐらいから腰全体から右のお尻、太ももに掛けて痛みが出てくる。帰宅後歩くのもやっとの状態になり、翌日来院される。
<初回の状態>
一晩湿布を張って寝たら幾分痛みは柔らだとの事。左前側に体を傾けながら歩くことは出来る。痛みは腰全体から右のお尻から太ももの裏に掛けてある。
<施術の経過>
まず、炎症を抑えるためにアイシングを20分しながら、骨盤を調整する。その後足のバランスと腰椎の矯正を行う。起き上がるときに痛みが強いが、体を伸ばして歩けるようになり、痛みの場所も腰は範囲が狭まり、右太ももの痛みはお尻の付け根付近だけになる。
足で支えられるようにサポートを巻き、家でのアイシングをお願いする。
<二回目は二日後>
炎症は大分引いていて、痛みは姿勢を変える動きと起床時に腰椎の一箇所と右のお尻に痛みがある。太ももには痛みがなく歩く時も痛みがない。
骨盤のゆがみと腰椎の矯正を行い、坐骨神経を圧迫しているお尻の筋肉の緊張を緩める。施術後痛みは右のお尻の一部に起き上がるときに少し出るだけになる。
<三回目は五日後>
腰の痛みはなくなっている。朝起き上がるときや屈んだときにお尻の一箇所に痛みが出る。
施術はお尻の緊張した筋肉を緩めることを主体にし、足の調整と全身のバランスを調整する。
起き上がる動きや屈んでも症状がなくなったので、様子を見て貰うことにしました。
<メモ>
体を冷やしてぎっくり腰になり、元からあった坐骨神経痛も悪化したと思われます。
◆詳しい当院への道順は、地図/道順をご覧下さい。
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