TOP > 症例集 > その他の症状 > サッカーの練習中に繰り返す足の怪我...(葛城市 中学生男子)
小学生の時にサッカーを始める。中学生になってから体調不良でしばらくサッカーを休んで、復帰したぐらいから捻挫や肉離れ、足が攣るようになる。半年ぐらい前、左足に酷い捻挫をして、それから特に足の調子が悪くなった。
<初回の状態>
前後左右どれも重心が崩れている。足首はぐらついて、伸ばすと両足ともに、ふくらはぎ攣る。足の筋肉は前後、内股の筋肉が弱く、お尻の筋肉も力が入らない。
<施術の経過>
足の筋肉を回復させるために、骨盤、股関節、足首を調整、お腹と胸の緊張が強いのと、体の循環が悪いので内臓の動きをつける。施術後、足は伸ばしても攣らなくなり、筋肉も最初より力が入るようになった。重心は前後にまだぐらつく。
二回目、6日後に来院。重心は前後がまだ弱い。不安感はまだあるが踏ん張りが利くようになったとの事。足はあれから攣っていない。足とお尻の筋肉は大分力が入るようになっている。まだ弱い筋肉を骨盤や足首を調整して安定させる。立って重心を見ると少し前後が残るぐらいになる。
三回目は一週間後。足の不安感はほとんどないが、右足でボールをける時に左足がまだ少ししっくりこない。左足首と股関節を中心に調整をし、重心と筋肉が安定したので今回で様子を見て貰う事にしました。現在は、違和感や疲れがたまった時に、自分のペースで体の調整に来られています。
<メモ>
中学入学すぐの体調不良で体力が落ち、その状態で小学生時よりハードなサッカーの練習に参加することになったので、怪我を繰り返すことになったと思われます。
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