TOP > 症例集 > 頭、首、肩の症状 > 舌の痛みと眼精疲労、腕と肩こりも辛い...(橿原市 60代女性)
一年前に鼻の粘膜を焼いてから舌の痛みをうつ向く時や起床時に感じるようになる。眼精疲労とドライアイ、肩こり、両腕のダル痛さがある。
<初回の状態>
舌は前に突き出すと痛いく、アゴを胸に着けてもピリピリした痛みがある。指を眼で追いかけると眼の辛さを訴える。肩こりと腕のダル痛さは肘から先が安静時にもある。
<施術の経過>
首と肩周辺の筋肉が弱化。頭が前に流れていて、背中と首の筋肉が過度の緊張状態にある。骨盤が開いて下半身がガニ股になっていて体を支えることが出来ていない。最初に足から骨盤の修正をし、肩首のバランスを調整、次に頭蓋骨調整と腕を調整し、舌の痛みを確認して貰うとかなり軽減、肩こりや腕の痛みも同じく軽減している。眼は動かしやすくはなるがまだ疲れる。
<二回目は五日後>
舌の痛みと腕はほとんど症状がなくなっている。眼の疲れと肩こりがまだ残る。下半身の調整をしてから、頭蓋骨、肩と首の調整をする。眼は指で追いかけても辛さがない、肩はまだ少しコリ感が残るので、腕から調整するとほとんどなくなる。
現在は眼を使う仕事をされているためどうしても眼と肩に負担が掛かるので、眼精疲労と肩こりが辛くなると二週間から三週間に一度の割合で来院されています。舌の痛みは今は出ていません。
<メモ>
鼻の粘膜を焼く時に頭蓋骨や首のバランスが崩れて、舌の動きに問題が出ていました。
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