奈良 御所市/痛くない整体院｜米田療法院の頭や首、肩の問題の症例集⑥です。首、肩の凝り、頭の重さ、ふらつきの症状。

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首から肩の凝りと頭が重く、ふらつく...（桜井市　40代男性）

肩から首にかけての凝りは普段からあるが、一週間ぐらい前から頭の重さと、めまいのようなふらつきが出る。

＜初回の状態＞
肩、首の凝り、頭が重くボーッとする。片足立ちはぐらつき、目を閉じた状態では立っていられない。
肩と頭のバランスが崩れていて、骨盤と股関節の歪み、下半身の筋力の低下がある。

＜施術の経過＞
骨盤と股関節の歪みの調整と背骨のバランスを取ってから、頭と肩を調整する。
頭の重さと、片足立ちが余りふらつかなくなる。

二回目は三日後。肩と首の凝りは起こるが、頭の重さは楽になっていて、ふらつき感も長時間同じ姿勢の後に出るぐらいになる。
肩と頭のバランス、肩甲骨の動きをつけ、骨盤と背骨の調整をする。片足立ちと肩、首の凝りは楽になるが、目を閉じた状態では、まだふらつきが残る。

三回目は四日後。肩と首の凝りは余り感じなくなり、ふらつきも朝が残るだけになる。目を閉じての片足立ちは、右がぐらつき立っていられない。
全身の重心バランスと背骨の調整、筋肉のバランス調整で、右足もふらつきがましになる。
大分安定したので、今回で様子を見てもらうことのなりました。

＜メモ＞
最近仕事が忙しく睡眠不足と暑さが重なり、疲労が取れない状態でした。その為、体の循環が悪くなり、頭への血流が不安定になって症状が出たと思われます。

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